好きなアーティストさんのライヴを中心に、書き込んでいきます!


by kei4542

カテゴリ:演劇( 8 )

二人芝居&ラドンナ

先日、昌己ちゃんの二人芝居があり、昨夜はいづみちゃん&明香ちゃんのDUOライブがラドンナであり、明日も名古屋で・・・とバカっプリは止まらず(笑)
色々・・・特に芝居に関して書きたいのはヤマヤマですが・・・やめとこ(^_^;)
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by kei4542 | 2010-11-27 00:38 | 演劇
さてと、宿題を一つ^^;;

先月になってしまいましたが、26日に中野のテアトルBONBONであった、G.COMさんの演劇2本、
”完全なる真空”と”Black Box”のレポです。

今回拝見したのは、非常に残念ながら26日の夜の一回限り・・・したがって、前回公演の”闘争か逃走か”と違って一回こっきりの観劇で、同じ演目の回を重ねることによる変化を体験することはできませんでした・・・残念。

さて、内容ですが、”闘争か、逃走か。”の布石となったというだけあって、それぞれに、ぶっ飛び空間へいざなう、不思議空間に溢れていたというのが、第一の感想でしょうか・・・。

そして、まみちゃんのブログの過去の書き込みから、おぼろげながら仕入れていた知識でなんとなくは知っていたのですが・・・。
この”完全なる真空”・・・”実験空間オーケストラ”という、学生有志による団体の依頼で、2005年に桐朋学園大学音楽学部の学園祭の催しとして上演されたのが始まりなのだそうです。
”実験空間オーケストラ”が演奏するので、それに見合う芝居をしてほしい。”という、ちょっと考えつかないアイデアの基に、現在G.COMの代表をしている、演出家の三浦剛氏が書き上げ、公演されたのが始まりなのだそうです。しかも、その当日は演奏と共に大雨だったそうで、本当にエキサイティングな一幕だったと、パンフにも書かれていました。
(いや、マジでそのときの映像があったら、拝見したいですね・・・。)

さらに、その翌年、”実験空間オーケストラ”が再結成され、”完全なる真空”が再演。そこで書き下ろされたのが”BLACKBOX”なのだそうです。

で、今回のこの2作。オーケストラも空間もなし。でも、前回の”闘争か、逃走か。”で感じたのですが、ライトと空間(舞台の中で限られてはいますが)の使い方が絶品で、(きっと、今の三浦氏だからこそ出来ることなのでしょうね^^)不思議空間のオーラがでまくってました。
”実験空間オーケストラ”については、あめまブログを参照してくださいね。

・完全な真空・・・主人公の男がふとした好奇心から地下鉄の見慣れない階段を下りていく。それが脱出不可能な迷宮だとは知らずに・・・。何もない意味もない空間に存在する浮浪者と、脱出をあきらめた若い女。そこから脱出を試みる男だが・・・。
”なぜ、帰りたいのか?おまえの人生の目的は?”激しく問い詰める浮浪者。それに対して、”家に帰りたいだけだ!普通の暮らしがしたいだけだ!”と平凡ながら力強くいう男。そう、強く念じたとき、脱出の道が開かれて・・・。

”闘争か、逃走か。”と同様、人生の命題を観劇者に問いつつ、近年の若者の人生に対する希薄な考えに一石を投じる、三浦節が炸裂していました^^

・BLACK BOX・・・これはですねぇ・・・佐藤さん、きれいですよねぇ・・・カッコよすぎます・・・あ、いえいえ、そうじゃなくて、あ、いえそうなんですけど^^;。。。演劇として、これってアリなんですかぁぁぁ?
だって・・・夢遊病者の男・・・”元気ですかぁぁぁ???”、に”ダーッ!!”ですよ?あのお茶目なパジャマにイブニングハット・・・。もう、それだけで笑うしかないじゃないですか。
実際、会場には”闘争か、逃走か。”で博士、電気屋、学蘭のそれぞれを演じた俳優さんも見えていて、終演後、男を演じた方に、”なにおもしろいことしてんですかぁ?(笑)”って声かけてましたね。

でも、ここでも三浦節炸裂!お金に執着する佐藤さん演じる女。願い事をかなえるBLACK BOXを前に、最後には、”私に愛をください。いいえ、みんなに、世界中に愛をください!”と。
思わず、”私にもください”と言いたくなりましたよ^^;

そう、”世界中に愛をください”・・・という、人間愛ですね・・・”闘争か、逃走か。”に出てきた雨男を思い出しました・・・^^

次回のG.COMは・・・9/25~10/3の千羽鶴でしょうか・・・。

ひょっとすると、私、7月以降、無制限に時間があるかもしれません^^;
昌己ちゃんのツアーもぜーんぶ参加かも・・・まあ、まだわかりませんけどね^^;

代表殿。雑用でいいので、日雇いお願いしますね(爆笑)

ではでは、けいでした^^
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by kei4542 | 2010-04-05 20:45 | 演劇
こんちゃ^^

明日は昌己ちゃんのPOPBEATとのライブ・・・ですが^^;

その前に、先日ドハマリした演劇、G.comさんの次回作を拝見しに、今から中野へいってきます!

なんか・・・時間が足らない^^;;;ライブの詳細、アップできんw
てか・・・眠いzzz・・しむ^^;;;
中野で居眠りしないか心配だぁぁぁ。

あ、日曜の初音ちゃんライブ・・・チケットとりそこねていけましぇん><
ごめんね・・・初音ちゃん&まみちゃん・・・ぐすん;:


ちょっと、独り言・・・けいでした。
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by kei4542 | 2010-03-26 17:23 | 演劇
みなさんこんばんは。

ここ数日、ライヴバカならぬ演劇バカと化している私。
今日も行ってまいりました三軒茶屋シアタートラム。演劇ユニットG.COMによる"闘争か、逃走か。~或は、浄水器販売員の異常な日常~"の最終日。

結果的に最初に予約していた昨日(3日目4幕目)以外に、初日、最終と同一演目を3度観劇しました^^;;

でもですね、毎回ワクワクしながらの観劇でしたし、それなりに学ぶ事もありました。
そんな素敵な舞台を演じてくれた俳優陣のみなさん、演出家の三浦剛氏、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして毎度の事ですが、きっかけを与えてくれたまみちゃんに心から感謝です^^
本日、最終日を迎えた事ですし、少し内容にも触れようかと思います。


まず、今回同一演目を三回見た理由ですが・・・単にツボったからです^^;;

この"闘争か。逃走か"を十二分に楽しむには、少なからず物理、科学、数学といった理数のトピックス的知識が必要でした。
私・・・若かりし頃は理数系の学校にいながら、数学が大嫌いで歴史や考古学が大好きという変な奴でした^^;

フェルマーの最終定理、ゴールドバッハ予想。マクスウェルの悪魔、エントロピーに重力、シュレディンガーとその猫・・・。
(みなさん、全部わかりますか?^^;)

これらのキーワードが初日公演に出てきたときには、”マニアックだぁ~w”と思いながらも、内容に共感できる自分が滑稽でしかたありませんでした^^;;
”そうか~世の中に出ても全く役に立たない、クソ面白くもなかった学生時代の授業は、この劇を見るためだったんだぁ~w”と、自嘲せずにはいられませんでした^^;;
(実際には、これらを数学や物理学としての授業でだけでなく、自然科学という客観的視野の授業で学んだことは、脱サラして今の仕事に方向転換したり、人生論を考える上で少なからず参考にはなりましたが・・・^^;・・・というのも、これらの小難しい話を突き詰めて行くと、哲学論になるんですよ・・・ご存知の方はご存知でしょうけど・・・^^;)

もっとも、ロビーに、”闘争か、逃走か。”の用語集が置かれていて、ちゃんと理解できれば劇の理解には事欠かないようにはなっていましたが、それに気が付いたのは最終日の退出時^^;;

そして・・・直接言葉としてはでてこなかったけれど、劇中、その根底にあると思われた熱力学の第二法則・・・。
エントロピーが最大になる・・・つまり、劇中で言うところの世界の終わり・・・。それを防いできた村長=サラリーマンの男(若かりし頃の村長)。
物語の終盤、男は、村に来て初めて村長に出会った時にもらったマッチ箱の、”いつも最後の一本のマッチ”を確認して、やっと、ありえない事だが、目の前の現実を受け入れることができ・・・こうつぶやく・・・”ま、いっか・・・”と。

それまでの男は、目の前で村人が繰り広げる非現実的な事象や会話を全く受け入れられずに来た・・・。
自分を助けにきた、尊敬する・・・ひそかにあこがれる部長さえもが村人と一緒に違和感なく溶け込んでいる現実を否定し続けてきた・・・。
それが、最後に自分で使ってなくなってしまったはずのマッチが、再びからからとハコの中で音がするのを聞いて・・・ま、いっかと^^;

いま、みなさん(自分も含めてですが)の目の前にある現実・・・どんなに自分が望むと望まざるとに関わらず・・・目の前の現実を受け止めていますか?
ま、いっか・・・でもいいです^^;現実を受け入れていますか?それとも現実逃避?

あなたは・・・自分は・・・、現実と闘争していますか?それとも、現実から逃走していますか?

そんなことを考えさせられる演目でした。


今回の観劇のきっかけは、毎度お馴染み、まみちゃんのバイオリンですが・・・今回もやられました^^;俳優陣がすばらしかったです。

部長を演じた佐藤さん・・・颯爽とした感じに世のサラリーマンならこんな部長いたらいーなーっと思うのではないでしょうか?^^;実際、終演後ロビーで拝見しましたが、大変素敵な方でした^^

博士を演じた田谷さん・・・役どころ的に、重要でありながら、力の強弱の加減が心地よく、ほれぼれしました・・・。

電気屋の星野さん・・・声がいいですよね・・・^^初日、自転車で登場したときに頭をぶつけて登場したのが忘れられません^^;;

Z役の富所さん・・・劇団のムードメーカー的演技をされていて・・・重力芸(笑)&部長とのお母さん論のからみ・・・バカ受けでした^^;;

トム役の奥田さん・・・Zとのコンビ・・・最高です!演劇で劇中ラップを刻むの・・・初めて見ました・・・最初は違和感あったんですが、劇と回が進むにつれて、なくてはならない存在に^^;

駐在役の藤田さん・・・なんか、シラフでも酔ってるような感じで^^;・・・名人芸ですねあそこまでくると・・・っていう演技でした^^

レディー&村長・・・この二役、後も触れますが・・・昨年観劇した”風のクロニクル”を思いださせるような演技で・・・言葉がでませんでした・・・。

農家のお二人・・・エキセントリックな役柄を演じていて・・・村長に続いての登場で、この辺鄙な村の住人の象徴みたいな演技をされていました。

子役の二人・・・かわいい!とにかくかわいい(笑)

みなさん、個性的な役どころ満載で、3回見ても飽きませんでした^^

話はちょっとそれますが、3回見たといえば・・・細かな部分で各回で違いがありました。
昨日(3日目4公演目)は、部長の靴が脱げたり^^;、学蘭さんが学ランを脱ぐと同時に眼鏡がぶっ飛んだり・・・^^;
本日(最終日)も、博士が改造した携帯を男が耳にあてるときの当て方、雨男を農夫がピストルで撃つところでは、音が鳴らなくて弾が出ずにピストルを投げつけたり(雨男を撃つのが残酷だという意見でも出て演出を変えたのか・・・アクシデントだったのか?あれがアドリブで対応したのだとしたら、すごいですね^^;)・・・。
ラッパー、トムさんのボイパも各回で違いがあったようですし^^・・・テントの中でのボイパ+ヴァイオリンでのアイネ・クライネ・ナハトムジーク・・・ほんの数小節でしたけど、続きを聞きたくなりましたし^^;


で、戻りますが・・・。
雨男を演じた浦河さん・・・セリフはないけれど、劇中重要な役割を演じていたと思います。エントロピーの増加に反する自然力の象徴だったのでしょうか・・・。実際の所はわからないけど、それぞれの科学事象に相反する、地球を守る存在なんでしょうね・・・。

そして・・・浄水器を販売するサラリーマンの男・・・。
内藤羊吉さんという方が演じたのですが・・・なんとなく、”風のクロニクル”を演じた、飯田氏を思い出しました・・・。何がと問われると困るし、3回観て客観的に比較すれば違うというのはわかるのですが・・・。

でも、今日帰宅してわかりました・・・。
さっき、シアタートラムのG.COMの案内を見て、演出家の三浦剛氏からのコメントを拝見したんですが・・・。
いきなり、”先日、演出家、越光照文に会ってきた。僕の師匠。・・・”と。

これを見てそれまで感じていた”闘争か、逃走か。”に流れる雰囲気が、風のクロニクルに重なっていた理由がわかりました・・・。

昨年、俳優座で観た”風のクロニクル”と”虹のクロニクル”は、越光照文氏の演出。
もちろん、三浦氏は非現実を取り扱い、越光照文氏は学生闘争という現実世界を描いている(でも世間からはタブー視された話題)という違いはあるものの、一般の人には受け入れがたい(学生闘争と、天皇さえも狙った爆弾テロ)事実(=非現実としたいという世の願望)と、非現実という共通項が、そんな雰囲気の相似を感じさせていたようでした。それも、師弟関係のある二人の演出家によって。

終演後、今日はちゃんとまみちゃんにご挨拶できたのですが、そのことについて触れてしまい^^;・・・そんな難しいこと、とっさに説明できないし、理解できないですよね^^;;すいません。変なこと聞いてしまって^^;;

話が難しくなってしまいました^^;

あ、最後になりましたが・・・。

男 : 内藤羊吉
村長 : 河原崎次郎(俳優座)
博士 : 田谷淳
部長 : 佐藤晃子(演劇ユニットG.COM)
レディー : 高安智実
雨男 : 浦川拓海
農夫 : 古口圭介(演劇組織夜の樹)
農婦 : 内海詩野(演劇集団壺会)
電気屋 : 星野祐介(フルタ丸)
駐在 : 藤田健彦
Z : 富所浩一(A級戦犯)
トム : 奥田晃平(演劇ユニットG.COM)
学蘭 : 橋本昭博
少女 : 重盛玲架
妹 : 重盛麻里亜
楽隊 : 鈴木絵由子
楽隊 : 雨宮麻未子

作・演出 : 三浦剛

以上、会場パンフより。敬称略。順不同。

このへんで・・・。
けいでした。
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by kei4542 | 2010-01-28 00:11 | 演劇
こんばんは^^

先週の昌己ちゃんのライブから、金、日、火と今日で三日目の三軒茶屋。
マイブームが三軒茶屋になりそう^^;;;

今日も行ってまいりました。
場所は世田谷パブリックシアター内シアタートラム。演劇ユニットG.comによる、”闘争か、逃走か。”

今日で同一公演、2度目の観劇ですが・・・。噛めば噛むほど味がでるんですね・・・演劇って。
同じ演目なのに、初日とはテンポもちょっとしたスパイスの効き方も全く違うんです。

もっとも、日曜の初日公演、私遅刻しましたからね^^;;
前回は浄水器のカタログを村長に渡すところから見たのですが、そこまでのほんの僅かな時間の間に、部長の挨拶、携帯、村長の必ず次も一本入っているマッチ箱・・・特にこのマッチ箱、主人公の最後のセリフのシーンに関わってくる非常に重要なアイテムなわけですが、それを知っているのと知らないのとでは、この劇から受ける印象が全く異なってしまいますからね・・・。

そういう意味では、本日2回目でも、全く新鮮に楽しむことができました。

また、初日では、電気屋さんが自転車で登場する2回目のシーンで、舞台へ出る出口の天井に頭をぶつけてましたが、あれは作戦ではなく、ハプニングだった^^;;;のだということもわかりました(笑)

演劇も、ライブ同様、2度と同じものはないのかもしれませんね・・・そういう意味では、ライブも演劇も私にとって非常に楽しいものだと、今日改めて実感しました・・・。

こうなってくると、昨年飯田氏が演じた、風のクロニクルと虹のクロニクル・・・もう一度見ておくんだったと今更ですが後悔しそうになります^^;;

今日は、22日のお誕生日も兼ねて、まみちゃんに花束を届けました・・・で、ご挨拶しようと待っていたのですが・・・目の前に現れて、さあ!というところで職場からTELがぁぁぁぁ・・・・。(ちなみに職場からの着音はダースベーダーのテーマ(笑))
戻ったときにはロビーにはほとんど誰もおらず・・・泣けるわぁ・・・><

でもまー明日、休みになったし、空きがあったらまた行こうかと考えているライブバカなのでした。

ではでは。
けいでした。
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by kei4542 | 2010-01-26 23:17 | 演劇

闘争か、逃走か。

みなさんこんばんは^^

先日の昌己ちゃんのレポもまだ完了していませんが、本日急遽、観劇してきたのでそのレポです。

演劇ユニット、G.comによる演目、「闘争か、逃走か。」。
予定では26日に予約しているのですが、本日仕事が終わっていけそうだったので当日予約して、10分遅刻も無事に三軒茶屋にある世田谷パブリックシアター内シアタートラムに到着・・・。

内容は、浄水器の販売員が、バスで販売先の研究所に向かう途中、携帯電話もつながらない辺鄙な村にたどり着き・・・そこを出ようとするものの、バスは来ず・・・。
村人との非日常的な埒のあかない会話・・・。そうこうしているうちに隕石が落下して村は孤立・・。
その日から、村にはなにか得体の知れない圧力が・・・。

その結末は如何に・・・。

その劇中、これも良くわからないキャラ^^;として、舞台上で無言でバイオリンを弾くまみちゃんとえゆちゃん。
非常にシュールな登場の仕方に、思わずくすっと笑ってしまいました^^;;
そんないち役者(?)として登場しても、音はしっかりしていて、お二人が学生時代にしていた実験空間オーケストラって、こんな感じだったのだろうか?と、思いを馳せることができました。

今回の公演、まだ水曜日まであります!
平日ということもあって、席に余裕があるそうなので、日常を忘れ、わずかなひと時でも異空間へぶっとんで見たいという方、是非三軒茶屋、シアタートラム(03-5432-1526)に連絡をとってみてください!!

ではでは
けいでした^^
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by kei4542 | 2010-01-25 00:08 | 演劇
鬼気迫る演技でした・・・。
エドワード・オールビー作、動物園物語。

飯田浩志氏演ずるジェリーと、父上である飯田静男氏演ずるピーターの二人と、舞台に置かれたベンチで展開する迫真の演技・・・。

現代の若者の希薄な人間関係、稚拙なコミュニケーションにより自己表現が上手にできない状況を、今の日本の無差別殺人に重ね合わせ、浩志氏が演出したものです。

引退前最後公演の初日。やはり平日ということでやや観客は少なめでしたが、そんなことは全く関係ありませんでした。

なにかぶつぶつとつぶやいていたかと思うと、興奮し、大声を張り上げながら話を進めるジェリーと、その話相手を務めるピーター。
ピーターの素性を質問形式ではっきりさせ、一方で今の自分の住まいや暮らしの様子を話始めるジェリー。
そして、ジェリーのアパートに住む犬に対する憎しみから、その犬を殺そうとまでするジェリーの心情を自ら告白し始める”ジェリーと犬の物語”。
その告白で実は犬を愛していたと気が付くジェリー。
しかしそれは、勘違いであるとピーターに指摘され、ジェリーは自嘲気味に笑い続ける・・・。

やがて・・・ベンチの所有者を争い始める二人。己がプライドをかけ、温厚なピーターが立ち向かうが・・・。


公演は最終、日曜までやっています。ぜひみなさんも、飯田浩志氏と静男氏の迫真の演技をその目に焼き付けてみてはいかがでしょうか?

本当に、最後にふさわしい舞台だったと思います。

彼のようなすばらしい役者が舞台を離れることは本当に残念です。また、なんらかの形でカムバックすることを切に願わずにいられません。

飯田浩志さん。本当にお疲れ様でした。そして・・・ありがとう。
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by kei4542 | 2009-05-22 22:29 | 演劇
えーと、いままでライブを中心に書いてまいりましたが、昨日急に仕事がお休みになり、かねてから行きたいと思っていた演劇を鑑賞してまいりました。

場所は、下北沢小劇場「楽園」。演目は、「東京桜組」による「世帯休業」と「驟雨」の2本立て。私は今回の演劇鑑賞が、人生3度目という素人です^^;

1回目は、小学校のときに学校訪問でみた、若かりし宝田明氏の劇団による「レ・ミゼラブル」。
2回目は、今年2月に俳優座で行われた東京桜組による「風のクロニクル」と「虹のクロニクル」。

そして、今回の「世帯休業」と「驟雨」。

今回も2月も飯田浩志さんの演出によるもので、2月の風と虹のクロニクルで超感動して、今回も見に行こう!と思っての鑑賞です。

では前回はなんで?ってことになりますがw前回の風と虹のクロニクル。実は、音楽の担当でまみちゃんが参加していて、そのバイオリンの音を聞きに・・・ってのがきっかけなのです^^;;
(純粋に演劇を愛する方々スミマセンwヨコシマな考えでw)
ですが、予想以上に風と虹のクロニクルとその俳優が素晴らしすぎて・・・。もう涙涙に鳥肌全開でした。
(参加した俳優の中で、知る人ぞ知る麦人さんまでいて、超感動しました。ちなみに、麦人さんは、某SF映画の宇宙船艦長ジャンリュックピカード船長の声の吹き替えをしていて、どんなひとなんだろー???って昔から興味津々した^^;)
その俳優陣の中で、ひと際はつらつとした青年を演じていた飯田さんに興味を持ちました。

風と虹のクロニクル・・・。非常に奥の深い演目でした・・・。ここで述べるには、スペースが足りないので、いつかお話したいと思います。


で「世帯休業」と「驟雨」。
これもまた飯田さんの心情を考えると非常に興味深い内容。倦怠期の夫婦のあり方とそのお互いの心情の変化が表現されていました。真の絆とはなにか?と、考えさせられる内容でした。といっても、私は独身ですが、それでも考えずにはいられなくする、俳優陣の演技と飯田さんの演出に、思わずニヤリとする場面が多々ありました。

さて・・・また今週5/21~5/24、まで、今度は飯田さんとそのお父上である飯田静男氏との二人芝居、「動物園物語」があります。正直、スケジュールが詰まっていて、初日の21日に行くしかないのですが、必ず見にいこう!とたくらんでいます。
というのも・・・今回の公演をもって、飯田さんは・・・引退されるのだそうです。
(持病の長期療養をされ・・・そして、演劇以外での新しい可能性を探してみたいのだそうです)

できればもっと早く巡り会いたかった・・・。風と虹のクロニクルも・・・いける限り、何回でも見に行くんだった・・・と、後ろ髪を引かれる思いでいっぱいです。本当に残念です。

もしかすると、また俳優の世界に戻ってくるのではないかと、ひそかに期待しないでもありませんが^^;
飯田さんの持病が良くなり、ますます大きくなって帰ってきてくれることを・・・切に願わずにいられません。

まだ、もう一回公演を拝見するチャンスがありそうです。その姿を目に焼き付けたいと思います。


長くなりましたが・・・このへんで。
ではでは。
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by kei4542 | 2009-05-17 22:18 | 演劇